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地域おこし協力隊員として移住するメリット
「地域おこし協力隊」は2009年に始まった総務省の制度で、都市部から地方に移住した「協力隊員」が、自治体からの委託を受けて地域の課題解決や活性化などに関する仕事に携わるものです。
宇佐市では、現在12名の協力隊員が在籍し、そのうち9名が過疎化・高齢化が進行する地域のコミュニティ組織をサポートしています。
協力隊員として移住すると以下のようなメリットがあります。
仕事があるので、とりあえず日々の暮らしが成り立つ。
宇佐市の場合、住むところを市が用意してくれる。(市営住宅など)
仕事を通じて、地域の人たちと深くかかわれるため、3年の任期終了後に起業・開業を目指す方にとっては人脈づくりができる。
スキルアップのための研修費用や、任期後の起業などに使える補助金制度がある。
任期が最長3年間であるため、現役隊員の退任を見据えてその都度募集がかけられますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
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